Technology × Foresight × Global  ─ デジタル時代を創るITのチカラ
本カンファレンスのお申込は終了いたしました。多数のお申込誠にありがとうございました。
◆お問い合わせ NTT DATA Innovation Conference 2016 登録事務局
E-mail:entry@nttdata-conf.jp TEL:03-5510-4140 受付時間:午前10時~午後6時(土・日・祝日を除く)
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特別セッション

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日本企業は何を強みに海外で活躍し、さらにすでに成功している企業等の何を見習うべきなのか?
ジャーナリストとして大事な要素である「鳥 虫 歴史の目」やこれまでの取材で得た知識や経験を織り交ぜながら、IT・デジタルなどについてもお話します。
Profile
1942年 中国 南京市生まれ。
1967年 慶応大学経済学部卒業。毎日新聞社入社。経済部の間、ロッキード取材班にも参加、ワシントン特派員。
サミット始めIMF、などの国際会議を取材。
1983年 米ミシガン州フリント市の名誉市民となる。
1987年 毎日新聞社退社、フリーとなり、TBSテレビ「ブロードキャスター」のコメンテーター、
TBSテレビ「朝ズバッ!」コメンテーターや2015年3月までBS-TBS「グローバルナビ・フロント」のホストを15年間務める。

主な著書:『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』(角川書店/2015年9月30日発売)、
『日本人の覚悟―成熟経済を超える』(実業之日本社)、『首脳外交-先進国サミットの裏面史』(文春新書)、
『嶌信彦の一筆入魂』(財界研究所)、『日本の「世界商品」力』(集英社新書)ほか多数
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2016年のNTT DATA Innovation Conferenceでは、日本企業がデジタル時代の新たなビジネス戦略を推進するうえでカギとなる「Technology」「Foresight」「Global」をテーマに議論を進めていきます。
Profile
1953年 長野県生まれ。
1976年 東京大学工学部精密工学科卒業、同年 日本電信電話公社入社。
1988年のNTTデータ通信株式会社(当時)分社以降、決済ソリューション事業本部長、金融ビジネス事業本部長等を歴任し、
2009年 代表取締役副社長執行役員に就任。
2012年6月より現職。
近著「IT幸福論」。
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デジタル時代の到来によりITの経営に対する役割がますます重要となってきています。
一方、企業経営には単に数字だけでなく顧客や社会に貢献できる真の企業価値の創出が求められています。
今回は、四つのITマネジメント、すなわちアプリケーションマネジメント(AM)、データマネジメント(DM)、セキュリティマネジメント(SM)、プログラムポートフォリオメネジメント(PM)を経営に活かしていくことにより、如何に”真の企業価値”を創出していくかについてご紹介したいと思います。

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最新テクノロジーがもたらすデジタルという世界。
このデジタルが様々な産業構造にこれまで予想していなかった地殻変動を引き起し、ステークホルダーそれぞれに提供される価値の次元を変え始めています。
そして、この地殻変動をさらに加速させるであろうゼロから全く新しいものを創りだす「0 to 1」というチカラ。
今回の講演では、私たちの日常生活や企業経営に欠かすことができないITが「0 to 1」というチカラとデジタルという世界をどのように牽引し、そして、これからの世の中の潮流をどのように変えていくのか、世界の最新事例やNTTデータグループの事例を交えながら皆様と考察していきたいと思います。

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デジタルテクノロジーをベースとしたイノベーションは、今やすべての企業に求められているのではないでしょうか?そして、そこには「共創」が不可欠な要素と言えます。
今回の講演では、 企業が直面しているイノベーションのあり方や、お客様とNTTデータとの取り組みを例に交えながら、これからITが変えていく未来についてご紹介します。

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NTTデータは、グループビジョン「Global IT Innovator」のもと、真のグローバルIT カンパニーを目指して、グローバルビジネスの拡大・充実・強化に積極的に取り組んできました。
本講演では、主にM&Aを通じてカバレッジを拡大し、多様なお客様のニーズに対応可能な体制を整備した「Global 1st Stage」を経て、グローバルブランドの確立を図る「Global 2nd Stage」に向けた展望、グループ全体が一体となってお客様や社会の課題に世界規模で応えていく「One NTT DATA」の挑戦、グローバル化を実際に経験しているからこそわかる知見を、自動車・デジタルビジネスにおけるグローバル事例を交えてご紹介します。

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わたしたちを取り巻く社会インフラは、近年の技術革新や社会情勢の変化により、徐々に様相を変えつつあり、これからは省庁を中心としたサービスだけではなく、地域コミュニティや個人・家庭での利用者に資するような社会性を持つしくみも包含していくと考えられます。
本講演では、弊社の事例とともに、社会インフラの今後の更なる変化を踏まえて、その先にあると考えられる次世代社会インフラの展望をご紹介します。

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将来の予期しない変化は、企業の経営に計り知れないインパクトを及ぼします。NTTデータでは社会やビジネスにおける将来の構造変化を予見する「NTT DATA Technology Foresight」の活動を推進しています。
本講演では、最新の「NTT DATA Technology Foresight 2016」から主要な技術トレンドを取り上げ、例えば、IoTや人工知能が実現する近未来のデジタル世界を展望します。先進技術が高齢化などの社会環境の変化にどのように関係し、ビジネス革新を生み出していくのか、事例を交えながら解き明かしていきます。

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timetable

スケジュール・お申し込み
鳥 虫 歴史の目を持つ
Technology × Foresight × Global ─ デジタル時代を創るITのチカラ
保守や点検をもっとスマートに事例に学ぶウェアラブルデバイスの可能性
IoT/センサーネットワークで現場が変わるプラント監視、障害予兆検知のオープン化と高度化
クラウドファーストの時代へ、その「最適解」を探る
デジタル時代のIT経営─ 四つのITマネジメントが「真の企業価値」を創出する
競争優位をもたらす戦略的データマネジメント、そのアプローチとテクノロジー
動き始めたマイナンバー制度─ 今後の展開と新たなサービスの可能性
本格化するIoT/ビッグデータの活用アナリティクスによる事業変革と新たな人材育成へ
Global Delivery2.0─ 真の「グローバルビジネスパートナー」へ
0から1を創るチカラ─ デジタルが引き起こす産業構造の地殻変動
人工知能のインパクト最先端のAIがビジネスや社会を変える
自然災害にどう立ち向かう?事例に学ぶ、ICTを活用した防災・減災ソリューション
大手自動車メーカーの挑戦共有サービスによるコスト削減から価値創造の拠点づくりへ
グローバルビジネスを支えるITへERP海外導入プロジェクト成功の鍵とは
グローバル経営に貢献するIT部門への変革に向けて─ 日系企業のグローバルITマネジメント傾向と三菱化学様事例
攻めのITと共創によるイノベーションでよりよい未来をつくる
巧妙化するサイバー攻撃にどう対応すべきか?セキュリティインテリジェンスで被害を最小限に
コミュニケーションロボットと取り組む新たな挑戦
地方と東京をITでつなぐ地方創生 宮崎県にしもろ地方の観光活性化アイデアソン・ハッカソンの取組み
日本発の決済リーディングITプロバイダーを目指してNTTデータが挑む構造変革期にあるグローバル決済ビジネス
新たなグローバル展開、インフラ整備が加速するアジアへ
「One NTT DATA」で世界に挑む
ITが創り出す次世代社会インフラ
FinTech × 脳科学、新たなイノベーション創出へ
様変わりするリテール決済とグローバルトレンド─ ASIA決済をリードするNTTデータの視点から
事例に学ぶデジタルトランスフォーメーション─ 変革を実現するIT・プロセス・人・組織の勘所
ビジネスに変革をもたらす最新技術トレンドNTT DATA Technology Foresight 2016
ヒトの「無意識」に迫るニューロマーケティングへの挑戦
事例に学ぶオムニチャネル戦略デジタルテクノロジーと新たな顧客接点サービス構築の方法論
デジタルバンキングの革新「FinTech」が実現する新たな金融サービス
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Technology

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企業を取り巻く環境が厳しさを増す中、競合優位性を高めるため、データ分析、データ活用はますます重要性となっています。ビックデータの活用技術の進化や、優れた分析ツールで分析能力が向上する一方、その根源となるデータの統合管理、データそのものの品質を高めていくことが課題になっています。
本講演では、ビジネスの根源となるデータを中心に、データモデルを整理し、データを統合的に管理する基盤を効果的に活用することで、システム間インタフェースの開発コスト削減に効果を出した事例、大量のデータを高速処理してビジネスのスピードや顧客価値の向上に結び付けている事例、データ品質向上への継続的な取組み事例など、代表的な課題と対応アプローチ、活用する技術について解説します。
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ヒトの脳をモデルにした第三世代のAIの登場により、ビジネスや社会を大きく変える新たなソリューションへの期待が高まっています。
AIのインパクトは計り知れません。業務の5割がAIで置き換えられるという衝撃的な予測もあります。
NTTデータでは、早くからAIの可能性に注目し、NTTの研究所が開発した世界トップクラスのAI関連技術を活用した新たなサービス、ソリューションを実現し、顧客企業に提供してきました。
本講演では、「AIで何ができるのか」「AIがビジネスや社会をどう変えていくのか」、先進事例を交えながらご説明するとともに、われわれが目指すビジネス、社会の将来像をご紹介します。
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ますます巧妙化するサイバー攻撃に立ち向かうためには、攻撃者の心理や具体的な攻撃手法を把握した上で、「早期検知」「早期対応・復旧」に向けた組織を挙げた継続的なセキュリティ対策に取り組んでいくことが求められています。
本講演では、サイバー攻撃の新たな手法や最新のトレンドについてご紹介するとともに、警察機関とも連携し、数多くのサイバー攻撃に対処してきたNTTデータの最新技術や、今注目を集めているセキュリティインテリジェンスの活用方法等、組織がどのようにサイバー攻撃に立ち向かっていくべきか、「技術」「運用」「情報」を切り口にご提案します。
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Foresight

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Google GlassやApple Watchといった「ウェアラブルデバイス」が注目を集めています。身に着けるデバイスはハンズフリーの操作を実現するとともに、確実な通知と情報の収集・共有が可能であり、企業でもさまざまな活用が検討されています。NTTデータでもスマートグラスをIT基盤保守の遠隔作業支援に活用しており、さまざまな現場の保守、点検に応用できます。本講演ではNTTデータをはじめとする活用事例を交えながらウェアラブルデバイスの概要と可能性をご紹介します。
※軽食をご用意しております。
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これまでインフラ設備・機器の監視は、ベンダー独自の監視装置などによる垂直統合型でクローズドな世界でした。設備全体の監視には人による点検稼働とともに、複数の監視情報を人が判断する必要があり、このようなスキル人材は今後不足していくことが予想されています。
さまざまな機器やセンサーをつなぐIoT基盤は、クローズドなセンサーネットワークをオープン化するとともに、複数の情報を組み合わせ、「見える化」「機械学習」「ビックデータ分析」などの技術によりこれらの課題を解決すると期待されています。
本講演では、製造プラントの3D稼動状況表示、音の機械学習による障害予兆検知といったIoTの先進事例を交えながら、NTTデータのIoT基盤「ANYSENSE」についてご紹介します。
※軽食をご用意しております。
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国内においてもクラウドの利用が拡大しつつあり、新たなシステムを構築する際には「クラウドの利用を最初に検討する」という、いわゆる「クラウドファースト」の考え方も定着してきました。しかしながら、クラウドにはさまざまな利用の形態があり、クラウドを提供するサービスプロバイダーも多様化、複雑化してきています。それぞれのクラウドの特性を理解した最適なクラウドの利用方法はどのように考えればいいのでしょうか?
本講演では、クラウド利用の現状を踏まえ、企業としてクラウド利用にどのように取り組めばいいのか、NTTデータのサポートも含め、ご紹介します。
※軽食をご用意しております。
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マイナンバー制度での個人番号と法人番号の利用が始まりました。これらの番号の利用は、社会保障、税、預金保険など行政関係の手続等を対象として段階的に実施するとされており、民間企業においても順次対応が必要となります。また今後、法律改正に伴い、さらに番号を利用する手続きの拡大が見込まれます。行政の業務改革が促される一方で、民間企業でもマイナンバー制度によって整備されるその他の社会インフラ、例えば、公的個人認証サービスなどを利用した新しいサービスの創造が見込まれています。
本講演では、マイナンバー制度の今後の展開と民間企業での活用の可能性について、海外事例等を踏まえてご紹介します。
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大手企業を中心にIoTとビッグデータの活用が本格化しつつあります。その活用領域は、生産管理・SCM・マーケティング・CRM・BPR・経営管理など多岐にわたるとともに、その活用レベルも、従来の「見える化」による意思決定のサポートから、高度なアナリティクスを用いたよりタイムリーかつダイレクトなアクションの実行サポート(マーケティング・オートメーションなど)へと進化しつつあります。その一方、ビッグデータ活用によりビジネスの変革を促すデータサイエンティスト人材の重要性が高まり、その育成や組織化といった新たな課題も浮き彫りになっています。
本講演では、企業の競争優位確保に向けたビッグデータ活用の方向性を事例をベースにご紹介するとともに、データサイエンティスト人材の育成・組織化といった新たな課題に対するアプローチについてご紹介します。
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日本は幾多の気象災害や、繰り返される地震・津波による甚大な被災も克服、そうした自然災害から学び、災害対応能力の知見なども蓄積してきました。ICT活用への期待も高く、NTTデータでも、クラウド技術、センサー技術、気象予測技術、信頼性のある携帯通信網などの技術を取り入れた、被害抑止に直結する防災・減災ソリューションの展開に力を注いでいます。
本講演では、これまで官公庁を中心に危機管理防災システムを提供してきたNTTデータグループが、近い将来に発生が予想される首都直下地震や南海トラフ巨大地震、多発する豪雨災害など、巨大化する自然災害にICTを活用して立ち向かうべく、最新の防災・減災ソリューションについて国内外事例を基にご紹介します。
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少子高齢化で深刻化する労働力不足の解消やサービスの生産性向上に向けて、ロボットの活用が注目を浴びています。近い将来、膨大なセンサがネットワークでつながり、クラウドを通じてロボットと連動する新たな社会が到来するとみられています。
NTTデータでは、ロボットが人の新たな行動・気づきを促すコミュニケーションのインターフェースになると考え、センサなどのスマートデバイスと連動してコミュニケーションロボットを活用する実証実験を行っています。
本講演では、コミュニケーションロボットとスマートデバイスを連携させたこれまでの実証実験の事例と今後の展望をご紹介します。
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NTTデータでは、宮崎県にしもろ地方(小林市、えびの市、高原町の3市町)およびエコッツェリア協会(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会)と連携し、地方と東京をつなぐアイデアソンを実施してきました。今後は創出されたアイデアの中から民泊を推進する農家と東京大手町の施設をインターネットでつなぎ、Webコミュニケーションを活用、東京側で地方の魅力を伝える取組みを推進する予定です。
本講演では、宮崎県にしもろ地方の現状やアイデアソンの経緯、今後開催するハッカソンや宮崎県にしもろ地方での展開の予定について概要をご説明します。
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企業の究極の目的は、顧客の脳を満足させることです。脳の仕組みを知り、アンケートなどの主観評価では分からない、意思決定に関する脳科学的知見を活用することは、これからのビジネスの「成功の鍵(KFS)」です。
脳のシステムを模倣したディープラーニングをはじめ、脳科学研究と人工知能研究の融合も加速しており、今後、金融分野では最新の人工知能技術の導入が見込まれています。
本講演では、脳科学研究や人工知能研究の最新動向をご紹介しながら、それらがどのように金融情報通信技術「FinTech」と融合し、新たなイノベーションを創出する可能性があるか、また脳科学や人工知能に関する研究成果をどのように活用していけばいいのかについてご紹介します。
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ApplePay, Android Payなどスマートフォンを使った決済やPayPalなどの代替決済が拡大する中、さらには「FinTech」と呼ばれる新たな技術に立脚した新興プレーヤーも登場しています。リテール決済の世界でどのような変化が起きているのでしようか? 本講演では、その構造を解き明かし、技術や地域の観点から考察し、事例を交えてご紹介します。
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今やバズワードとなりつつある「デジタルビジネス」、実態としての価値や効果が分かりにくいのが現状です。日々の事業活動・業務プロセス・生活実態・ITの実装において、これまでと「何がどう」変化し、また、それはエンドユーザー、企業、ITサービス提供企業にとって、どんなメリットやインパクトをもたらすのでしょうか。その考察には、デジタル化による変化の本質を捉え、IT・プロセス・人・組織の視点が欠かせません。本講演では、ITサービス企業としての提供価値の変化にについても触れながら、具体的な事例を交えてご紹介します。
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脳科学研究とその技術は飛躍的な進歩を遂げており、最近では脳の活動領域・状態を定量的に計測し、モデル化できるようになってきました。ヒトの意思決定を司る脳をセンシングする手法を取り入れることで、最先端の脳科学(ニューロサイエンス)は、消費者の潜在的な本音「無意識」に迫っており、従来の評価方法に加えて「脳」の反応データを加味する新たな試み「ニューロマーケティング」への挑戦も始まっています。本講演では、ニューロマーケティングの背景、実際に提供している最先端ソリューション、将来展望まで、事例を交えながらご紹介します。
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「オムニチャネル」の取り組みが本格化してきました。単なるECやO2Oだけではなく、ECと店舗で在庫や顧客情報を統合運用したり、店頭とECの統合した顧客サービスを提供するオムニチャネル・プラットフォームの活用も一部の企業で始まっています。
しかし、各企業の強みを生かした独自の「オムニチャネルサービス」にできるかどうかは、単なるシステム構築や業務改善だけではなく、「顧客との関係性」をどのようにしたいのか、という考え方が最も重要となります。
本講演では、これまでCAFISなどの決済サービスや、オムニチャネルに関連する多種多様なサービスを提供するNTTデータが、「サービス・イノベーション」の力を持つパートナーとして、顧客とともに実現した具体的事例をご紹介します。
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「Finance(ファイナンス)」と「Technology(テクノロジー)」が融合した「FinTech(フィンテック)」は、新たな金融サービスを生み出そうとしています。電子決済等をいつでもどこでもカンタン・便利に行えるスマートフォンの普及や、ソーシャルネットワークの浸透、ビッグデータ解析技術の発達等がFinTech台頭の背景にあります。
本公演では、FinTechを活用した新たな金融サービスと、NTTデータの取組みについて、事例を交えながらご紹介します。
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global

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NTTデータは、真の「グローバルビジネスパートナー」を目指し、グローバルデリバリーの構築・強化を目的とした「Global Delivery2.0」の取組みを2013年から推進しています。
現在、世界41か国に事業拠点を展開する中、インド、中国のみならず、南米、スペイン、カナダ、アジア各国等のデリバリーセンター(開発拠点)で開発・運用プロセスを標準化し、グローバルガバナンスを確立し各国の顧客企業に高品質なベストソリューションをグループ一体となって提供するグローバルデリバリーモデルを構築しています。
本講演では、NTTデータの目指すグローバルデリバリーについて、現状の課題や事例を交えながらご紹介します。
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NTTデータはドイツ大手自動車メーカーのグローバルSAPパートナーとして、インド、トルコ、および米国に設置されたお客様の開発拠点「キャプティブセンター」でグローバルテンプレートの保守運用・開発サービスを提供中です。この取組みでは、ベンダー統合、アプリケーション合理化、多地域共有サービス化により5年で1億ユーロ以上のコスト削減が目標とされています。また将来は、この仕組みを金融やエンジニアリングなど、ほかの業務部門にも展開し、キャプティブセンターを開発拠点から「イノベーションハブ」へと昇華させていくロードマップも描かれています。本講演では、大幅なコスト削減やお客様のグローバルなニーズへの対応を実現した事例を基にご紹介します。
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国内市場の成熟化、少子化に伴う縮小化などの危機感から日本企業の海外進出、M&Aが再び活性化しています。海外ビジネスを拡大し、グローバルでの競争に打ち勝つためには、経営戦略を実現化するためのIT戦略とそれらを具現化したITプラットフォームの整備が重要となります。ERPパッケージの導入、特にSAPを利用する企業は多いが、標準テンプレートが準備できていても、展開に時間がかかったり、実装では海外各拠点で個別バラバラになっていることも多く、スピーディな拠点立上げ、標準化によるガバナンス強化、コストの最適化といった戦略目標の実現に苦慮している企業も多く存在しています。本講演では、「グローバルオペレーションプラットフォーム」をキーワードに、事例を交えながら、グローバル拠点へITプラットフォームをスピーディに導入・展開するためのキーポイントをご紹介します。
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日系企業による海外企業のM&Aや海外拠点進出がさらに加速していますが、情報システムやITマネジメントルールが各拠点でばらばらなままでは、ITが足かせになりかねません。欧米企業のようなトップダウンで推進するようなベストプラクティスも日系企業ではうまく行かず、大きな課題となっています。
NTTデータでは、グローバルITマネジメントに先進的に取り組まれている日系企業を中心に参加を呼び掛け、「グローバルITマネジメント研究会」を発足、日系企業にとってのベストプラクティスや最適なグローバルITマネジメントモデルを検討してきました。
本講演では、研究会の成果として日系企業の一般傾向と先進的な事例についてご紹介します。また、三菱化学様にもご登壇いただき、三菱化学様のアジア地域における具体的な取り組みについてもご紹介いただきます。
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決済に関わるビジネス環境は、国際ブランドのサービス拡大や、域内クロスボーダー決済スキームの実現、さらには異業種からの決済サービス参入など、加速度的に変化しています。
NTTデータは長年にわたり、国内を中心に大規模な決済ネットワークシステムの開発、決済サービスの提供を行ってきました。今後も構造変革期にあるビジネス環境に対応し、顧客や社会が求める決済サービスを実現していくべく、決済に係る動向をグローバルに蓄積するための組織として決済高度化推進室を設立しています。本講演では、決済に係るグローバルなトレンドのご紹介に加え、NTTデータの取組みについてご紹介します。
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政府は成長戦略の一環としてインフラ輸出の拡大を掲げています。中国がAIIB(アジアインフラ投資銀行)構想を推し進める中、日本はアジア地域における質の高いインフラ輸出の推進やADB(アジア開発銀行)との連携を通じ、インフラ整備を加速させています。
NTTデータは、これまで培ってきた公共分野や金融分野のビジネス経験を生かし、ベトナムにおける貿易手続き・通関システムやミャンマーにおける中央銀行システムなど、アジア各国の経済活動の発展に寄与するインフラITシステムの開発・運用を手掛けています。
本講演では、NTTデータがアジアで展開しているインフラITシステムの事例とともに、変化の激しいアジア市場において、今後のインフラビジネス推進に向けたビジネスモデル、パートナーシップなど、新たなグローバル展開に向けた取り組みをご紹介いたします。
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exhibition

保険会社向け 基幹業務アウトソーシングソリューション
本展示では、保険会社の基幹業務である契約の引受・管理・支払業務のアウトソーシングソリューションをご紹介します。
基幹業務をアウトソーシングすることで、固定コストを削減し、自社重点部門にリソースを集中することが可能となります。
導入へ向けたコンサルティング、移管設計・トレーニングの手法、運用開始後の業務マネジメント方法、業務効率化をサポートするシステムツール、運用拠点、導入による効果などを事例をもとに解説いたします。
現場作業を革新するスマートグラスを活用した 遠隔作業支援システム
本展示では、各種メディアで取り上げられたスマートグラスを活用した遠隔作業支援システムを含めた、各種ウェアラブルデバイスを活用した技術やソリューションなどの近未来のソリューションをデモンストレーションを交えてご紹介します。
スマートグラスを用いた現場作業の支援システムを使用することにより、確認者が現場へ出向くことなく遠隔地から作業の進捗状況および結果を確認することが可能となり、作業コストの削減と作業品質の担保が期待できます。
従来比1,000倍以上のビッグデータを高速分析 In-Database Analytics
近年、IoTの発展やビジネスアナリティクス市場の成長など、ビッグデータを対象とした高度なデータ分析技術が求められています。しかし、従来技術では、処理速度や扱えるデータ量に限界があることが課題でした。
NTTデータおよびNTTデータ数理システムでは分析処理(=Analytics)をデータベースの中で(=In-Database)実施する技術開発により、1,000倍以上のデータ件数が分析可能になり、単位時間内における処理速度も大幅に向上することを確認しました。
本展示では、 「金融業界における顧客のライフイベントに基づき顧客が求める商品を提案するEBM(Event-Based Marketing)」などの実証結果を交えIn-Database Analyticsをご紹介します。
クラウドロボティクスで実現する ロボットとデバイスの連携サービス
高齢者介護の分野や、小売店舗・金融機関での接客など様々な場所でコミュニケーションロボットを活用したサービスが普及しようとしています。そして、コミュニケーションロボットとスマートデバイスやセンサといったIoTで活躍するデバイスを連携させることで、人の状況を「理解し」、人に「働きかけ」、人の新たな行動・気づきを「促す」新しいサービスを生み出すことができます。NTTデータでは高性能なコミュニケーションロボットの実現とデバイスとの連携をクラウドで実現します。
本展示では、技術開発本部とテレコム・ユーティリティ事業本部とで連携し、主にNTTの音声対話技術を活用した高性能なコミュニケーションロボットとセンサやデバイス連携のデモンストレーションをご紹介します。
ゲームの力で従業員の行動を変える やる気を高めて活力ある職場に!
本展示では、従業員の行動変容を促すゲーミフィケーションのソリューションをご紹介します。スタッフのモチベーション向上、コミュニケーションの活性化、ノウハウ共有の促進、スキルアップ、向上心の醸成などの職場の課題を解決する糸口をご提示します。やる気を高める仕組みとしてのゲームの効果を、データ入力や事務処理、コールセンタなどの業務における活用事例をもとに解説します。
基幹業務システムにおける戦略的データ活用
経営の見える化に対して不可欠となってきているBIやデータウエアハウスですが、十分に活用できていますか?
本展示では、BIやデータウエアハウスで分析する為の情報を定義し、基幹業務システム等からの抽出、加工し、それらソフトウエアで利用しやすい形にデータ連携を行うことができる部品群を提供する「Linkware アプリケーション基盤ソリューション」をご紹介します。
本ソリューションが提供するデータ連携機能を活用し、BIだけでなく、外部の取引先とのデータ交換や、既存システムと最新のデータ分析ツールとの連携も可能となります。
小~大規模まで対応する FAX運用管理ソリューション
メールなど多様な通信技術が普及した昨今、利用頻度が少なく維持コストが負担となりがちなFAX業務の運用・管理を、小規模から大規模まで柔軟に対応するNTTデータ関西のFAXソリューションにより、最適化を実現します。
本展示では、最適化手法のご紹介と、現行業務に負荷を与えないFAX業務オペレーションをデモを交えながらご紹介します。
お客様の業務に最適なシステムを実現するWebソリューション BeAdシリーズ(販売管理・顧客管理)
本展示では、intra-martをベースにNTTデータ九州独自に拡張した基盤上で展開しているWEB型の統合ソリューションであるBeAdシリーズをご紹介します。
販売管理や顧客管理などの業務系システムと、ポータルやグループウェアなどの情報系システムを同一基盤上で実現しています。また、統合データベース、統合基盤を用いた業務間の連携に加え、独自のアプリケーション開発も可能です。
事業継続のための仮想バックアップソリューション
災害や事故などの予期せぬ出来事の発生に対しても、限られた経営資源の中で事業活動を継続する必要があります。現在は業務のIT依存度の上昇、IT資産の増大などにより、ITシステムの継続性の確保が企業の事業継続性を左右する大きな課題となっています。
事業継続のための仮想バックアップソリューションは、お客様の事業を支えるためのITシステムの復旧・継続性をサポートするソリューションです。
本展示では、特にRTO(目標復旧時間)やRPO(目標復旧時点)の課題や、対策にかかるソリューションとして「FalconStor CDP」をご紹介します。
「営業スタイルの変革」を実現する 証券ネットソリューション
国民が1人1台が保有しているスマートフォン、タブレット等の携帯端末。
企業の営業現場での営業スタイルの変革による成約率の向上、飛躍的な収益の拡大を目指しています。コミュニケーション機会拡大、リアルタイム性、業務システムとシームレスに繋がり、いつでもどこでも頼れる営業支援ツールを探しています。
本展示では、金融・証券の営業現場に提供する画期的なタブレットソリューションである営業スタイルを変革する3つの機能(①マイナンバー電子提出ソリューション、②ペーパーレスによる口座開設、③営業資料電子化による販売促進ツール)についてご紹介します。
「逐次発生する情報」を「膨大なルール」に基づき、超高速にふるい分ける組み込み開発用エンジン
ビッグデータに代表されるように、企業がビジネスで扱うデータは爆発的に増えています。しかもその中には、ストリームデータと呼ばれる次々と大量に流れてくる情報が、ますます増える傾向にあります。
本展示では、全文検索技術を応用して、逐次発生する情報をリアルタイムに自動仕分けする、組み込み開発用フィルタリングエンジン「SAVVY Screener」をご紹介します。
数百万語の検索キーワードと各種条件の組み合わせにより、情報が生まれるたびに必要な情報を選択して、重要な情報に気付かせてくれるプッシュ型発想のエンジンです。
あなたのオフィスを守ります! 標的型攻撃に対する初動対応自動化技術
2015年、日本では標的型攻撃マルウェアによる被害が相次ぎました。もはや、マルウェア対策ソフトのみでは防御が難しくなっており、攻撃を受けることを前提とした検知・回復対策の確立が重要となってきいます。
特に標的型攻撃では、感染後のネットワーク遮断が遅れ、感染拡大や情報漏えいなど被害が拡大するケースが増えています。
本展示では、標的型攻撃マルウェアに感染してしまった際に、SDNを活用してネットワーク遮断などの初動対応を自動化する新しいセキュリティ技術をご紹介します。
モバイル活用基盤 MERMaides®
モバイルの業務活用が加速する中、これからは社内PCや企業システム、クラウドサービスとシームレスに連携して業務を継続できるモバイル基盤が必要となります。
本展示では、スマートデバイスから社内システムへのシームレスなアクセスを提供し、次世代のモバイル活用をサポートする「モバイル活用基盤MERMaides®(マームエイデス)」をご紹介します。
また、最新の認証技術(FIDO、OpenID Connect)との連携により、セキュアかつ使い勝手の良いエンタープライズモビリティを実現します。
これらの機能および事例について、実機によるデモを交えてご説明します。
スマートデバイス活用支援トータルソリューション BizSMA
本展示では、ビジネス利用における課題を解決し、安心・安全にスマートデバイスを活用するためのスマートデバイス向けトータルソリューション「BizSMA(ビズスマ)」をご紹介します。
スマートデバイスを活用した営業支援、データエントリ、情報提供、EC(電子商取引)、あるいはスマートデバイスからの社内接続といった各種業務を対象に、セキュリティや開発支援など、お客様の様々な課題に応えるソリューションをご提供します。
またBizSMAへご相談頂ければ、BizSMAに参加している各ソリューションベンダーと連携し、お客様の各課題に対する最適なソリューションを組み合わせて迅速にご提供します。
通話内容をリアルタイムにテキスト化! 顧客の声を収集・分析するastima2.0
コールセンターを運営する企業にとって、サービスレベルを維持しながらの省力化や、社内FAQなどのナレッジ整備に対する関心は高く、システムに求められる要求はより高度なものになっています。
本展示では、AmiVoiceと連携することで、音声とテキストデータにより顧客の声を収集、管理することが可能なコールセンター向けIP-PBX、astimaCCEをご紹介します。
通話内容を音声認識することにより、入力作業や顧客情報の検索を短縮、効率化します。通話内容を確認する際も音声認識したテキストデータを検索することで、音声ファイルの聞き起しにかかる時間を大幅に短縮できるため、集めた情報を有効に活用することが可能になります。
いつでも、どこでも、だれとでも。 InfoMesh®BOXでワークスタイル変革が実現する
本展示では、企業が扱うすべてのビジネスデータをセキュアに保管・共有・管理できるプラットフォーム「InfoMesh®BOX」をご紹介します。
これまでの人を中心とした業務スタイルから、ビジネスデータを中心とした業務スタイルへの変革を実現し、それにより効率的なコミュニケーション・情報共有が実現できます。データの拡散を抑制・制御し、さらにマルチデバイスにも対応しておりますので、いつでも、どこでも、だれとでも、セキュアにご利用いただけます。本ソリューションはクラウド型だけでなくオンプレミス型でも導入できますので、ユーザ部門や管理部門が使いやすい新たな業務スタイルを安心実現できます。
NTTデータグループによる ニューロマーケティングソリューション
本展示では、脳科学(ニューロサイエンス)をマーケティング分野に応用した最先端のソリューションとして、脳活動パターンからTVCMや動画へのリアルタイムな印象を解読データから評価するサービスや、無意識に「買いたくなる」売り場の施策と顧客の回遊特性の把握、改善評価するサービス等をご紹介します。本展示は、講演内容「ヒトの「無意識」に迫る ニューロマーケティングへの挑戦」でご紹介する実例です。
BizXaaS Officeで快適なオフィス環境を 仮想デスクトップ・ファイルサーバー・メールサーバー
本展示では、パソコンやタブレットコンピューター、スマートフォンといった情報端末に、データを残さないでオフィス環境を利用できるサービス、BizXaaS Officeをご紹介します。BizXaaS Officeはクラウド型でありながら、カスタマイズ性・品質・信頼性をもったサービスであることが特長です。
また、今年7月に発売したオールフラッシュストレージを採用した仮想デスクトップサービスについてもご紹介します。
スキャナ保存対応支援ソリューション Pandora-AX Scan Archive
本展示では、電子帳票システム「Pandora-AX」と併せて、スキャナ保存対応支援ソリューションである「Pandora-AX Scan Archive」をご紹介します。
本ソリューションは、請求書や領収書といった紙による書類をスキャニングしたデータを格納し、タイムスタンプの付与はもとより、その後の一括検証・バージョン管理などを行い、強固なセキュリティ下で、長期的な保存を可能にします。また日付や金額などといった様々な検索要件に対応し、常日頃からの業務効率UPの要求に応えます。
intra-martを基盤とし、柔軟にユーザ要望を実現する ソース公開ワークフロー・ソリューション「WAVE225®」
intra-martとは、個別最適化された企業内のIT環境を一つに集約し、各業務アプリケーションの全社横断的な運用を可能にするシステム共通基盤(開発・運用フレームワーク)です。
intra-martには、使いやすい開発環境の提供と拡張性に優れたOpen性、素早いスピード開発、高い投資効率につながるEasyさが備わっています。
本展示では、グローバル企業に多く採用されているSAP、Oracleを始めとした外資系ERPだけでなく、NTTデータグループが提供する純国産ERP「Biz∫」の会計・経理フロントとして会計業務をサポートする、WAVE225®をご紹介します。
接続先の会計システムを選ばず、お客様の社内ルール、業務フローに合ったシステムを実現し、更にその上で、ユーザの業務運用を効率化(コスト削減)に効果を発揮します。
ネットとリアル双方での購買・行動情報を踏まえたレコメンド情報をプッシュ配信 レコメンドプッシュ®
近年、スマートフォン等の普及により、消費者の購買行動が変化しており、いつでもどこでも情報の確認や商品の購入をするようになってきています。レコメンドプッシュ®は、消費者のネットとリアル双方での購買・行動情報を踏まえたレコメンド情報をスマホユーザーへPUSH配信することを実現します。
本展示では、レコメンドプッシュ®で実現できるサービスのイメージをデモンストレーションを交えてご紹介します。
スマホユーザーが店舗付近を通過した時に、性別・年代等の属性に合わせたクーポンやおすすめ情報をプッシュ配信し、来店を促進します。
日本国内のみでなく海外での利用もサポートすべく、グローバルサービス提供に必要なインターフェースを提供していること等が特長です。
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